翻訳と辞書
Words near each other
・ 吉岡康弘
・ 吉岡康暢
・ 吉岡廣憲
・ 吉岡弘毅
・ 吉岡弘行
・ 吉岡弥生
・ 吉岡彌生
・ 吉岡彌生記念館
・ 吉岡徳仁
・ 吉岡忍
吉岡忍 (作家)
・ 吉岡忍 (歌手)
・ 吉岡忠一
・ 吉岡恵理子
・ 吉岡悟
・ 吉岡愛
・ 吉岡憲房
・ 吉岡憲法
・ 吉岡拓朗
・ 吉岡文夫


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

吉岡忍 (作家) : ウィキペディア日本語版
吉岡忍 (作家)[よしおか しのぶ]

吉岡 忍(よしおか しのぶ、1948年7月6日 - )は、日本ノンフィクション作家
大学時代に『べ平連ニュース』の編集に参加〔。1987年、日航機墜落事故をテーマにした『墜落の夏』で第9回講談社ノンフィクション賞受賞〔。
==来歴・人物==
長野県佐久市生まれ。
早稲田大学政治経済学部在学中に、ベトナム反戦運動「ベ平連」に参加し、米軍脱走兵の逃亡支援活動に従事。また「ベ平連ニュース」の編集長も務める。1969年には、新宿駅西口地下広場で「新宿フォークゲリラ」を企画した。
その後、ノンフィクション作家となり、1985年日本航空123便墜落事故を題材にした『墜落の夏 ―日航123便事故全記録―』(1987年)で第9回講談社ノンフィクション賞を受賞する。
日本ペンクラブ常務理事、放送倫理・番組向上機構放送倫理検証委員会委員なども務め、言論の自由報道の自由に関して積極的発言を続ける。次兄はTBS系列の『JNN報道特集』でキャスターを務めたジャーナリストの吉岡攻
2005年3月、「マガジン9条」発起人となった〔マガジン9とは? 〕。
2008年11月から、ライターの古木杜恵らとともに、地方テレビ局の報道番組を東京で上映する「ドキュメンタリー酒場」を開始した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「吉岡忍 (作家)」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.